ユース(高校生)年代でのさらなる飛躍に不可欠な技術の習得と人格形成。
「自分」・「仲間(相手)」・「ルール(規律)」を大事にするこころの育成。「謙虚な気持ち」、「感謝のこころ」を忘れず、常に前向きで積極的なプレーや行動ができるプレーヤー、失敗を恐れずに何度でもトライする、そして、最後まであきらめない「強い意志」と「戦う気持ち」を持ったプレーヤーの育成。
1. 人格形成
フットボールプレーヤーである前に、ひとりの人間として大きく成長してもらいたい。特にその礎となる「挨拶とコミュニケーション」が、自発的にできるよう指導します。
2. 勝者のメンタリティ
フットボールが巧みなだけでは、プロとして長年に渡り活躍することはできません。そのために、「強い意志」と「戦う気持ち」を兼ね備えた「勝者のメンタリティ」を持ったプレーヤーを育成します。
3. フェアプレー
相手チームは敵ではなく、フットボールを愛する仲間であり、ゲームをするには欠かせないもの。そして、レフリーもいなければ試合はできません。プレーヤー自身から相手プレーヤーやレフリーに敬意を表し、同じ仲間として、フットボールの価値を高められるよう「フェアプレー精神の徹底」を図ります。